AI失業.com

翻訳家が次に選べる4つの道

独学・社内での役割変更・講座・転職を、向いている人と費用で比べます。順番は費用の低いものからで、全員に転職や有料講座を勧めるものではありません。

このページに広告はありません。現時点で提携しているサービスは無く、リンク先はすべて公式サイトです。 今後、提携する場合はPRと明示します。

迷っているなら、まず独学から

費用がかからず、合わなければやめられます。 ここで作った成果は、社内で役割を変える相談にも、転職の面談にも使えます。 逆に、この一歩を飛ばして講座や転職を決めると、 自分に何が向いているか分からないまま費用と時間を使うことになります。

翻訳家の実践ガイドを開く(無料)

1独学で試す

0円。週2〜3時間を4週間ほど。
どんな人に向くか
まず自分の業務で効果があるか確かめたい人。費用をかけずに始めたい人。
必要な経験
特になし。いまの業務があれば始められる。
得られるもの
機械翻訳の訳文を採点して誤りを型ごとに数え、後編集のチェックリストと用語集を作れるようになる。訳文の品質を根拠つきで説明する材料になる。
無料で確認できる範囲
すべて無料の範囲で完結する。

注意:独学は「何をやればいいか」が決まっていないと続かない。当サイトの実践ガイドは、その最初の1本を決めるために用意している。

2社内で役割を変える

0円。相談から役割が変わるまでは数か月かかることが多い。
どんな人に向くか
いまの会社に残りたい人。業務知識が強みになっている人。
必要な経験
担当業務の理解。改善の実績が1つあると話が進めやすい。
得られるもの
社内翻訳の担当から、機械翻訳を使った翻訳工程の品質管理、用語集の管理、ローカライズの進行管理への役割変更。社内の用語と文脈を知っていることが強みになる。
無料で確認できる範囲
すべて無料。

注意:会社の状況によっては役割の枠が空いていないこともある。ただし独学で作った実績は、その場合でも次の選択肢で使える。

3講座を受ける

講座により大きく異なる。公的な給付制度の対象になる講座もある。
どんな人に向くか
独学で続かなかった人。体系立てて学びたい人。期限を切って進めたい人。
必要な経験
講座による。未経験可のものもある。
得られるもの
法務・医療・金融など専門分野の知識や、翻訳メモリ・用語集の運用、ローカライズの進行管理を体系的に学べる。
無料で確認できる範囲
多くの講座に無料の説明会や体験がある。申し込む前に確認できる。

注意:費用が発生する選択肢なので、独学を一度試してから判断することを勧める。給付制度の対象かどうかは、講座の公式情報と制度の公式情報の両方で確認すること。

使える制度

  • 教育訓練給付制度(厚生労働省)

    指定された講座を受けて修了すると、支払った受講費用の一部が支給される国の制度。対象講座は制度側で指定されている。

    費用
    給付率と上限は制度区分と講座によって異なる。公式の検索システムで対象講座と条件を確認できる。
    条件
    雇用保険の被保険者期間など、受給の要件がある。要件は公式で確認すること。
    無料の範囲
    対象講座の検索と、自分が要件を満たすかの確認までは無料。
    確認日
    2026-08-15

    公式サイトで確認する

  • 第四次産業革命スキル習得講座(Reスキル講座・経済産業省)

    IT・データ分野の実践的な講座を経済産業大臣が認定する制度。認定講座は教育訓練給付の対象になっているものがある。

    費用
    講座ごとに異なる。認定一覧から各講座の公式ページで確認できる。
    条件
    講座ごとに受講要件が異なる。
    無料の範囲
    認定講座の一覧閲覧は無料。
    確認日
    2026-08-15

    公式サイトで確認する

4転職を検討する

0円(求職者側の費用はかからないのが一般的)。準備から決まるまで数か月。
どんな人に向くか
汎用文書の翻訳だけを単価で受けていて、専門分野や品質管理の経験を積む機会が無い人。ローカライズや専門分野の翻訳へ寄せたい人。
必要な経験
実績を説明できること。職務経歴書に書ける具体的な成果が要る。
得られるもの
いまの会社に無い役割や環境。ただし得られるかどうかは求人と選考によるので、確実ではない。
無料で確認できる範囲
求人を見る、市場価値を調べるところまでは無料でできる。

注意:汎用翻訳だけの受注は縮小が続く見込み。応募や受注の際は、機械翻訳の後編集の単価で受けるのか、専門分野の翻訳や品質管理を任されるのかを確認すること。

このページの作り方

  • 費用の低い順に並べています。紹介料の有無で順番を変えていません。
  • 確認していない料金や条件は書きません。制度の給付率や対象講座は変わるため、金額は書かず公式で確認する形にしています。情報の確認日を各項目に付けています。
  • 選ばないほうがよい場合も書いています。どの選択肢にも「注意」を必ず置いています。
  • ・リンク先が無い申し込みボタンは表示しません。