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ロボット・自動化は、どこまで人を置き換えたか

「ロボットが仕事を奪う」と報じられる出来事には、人が減ったもの、採用を抑えただけのもの、設備を置き換えただけのもの、まだ計画のものが混ざっています。人数の大きい順に並べると計画が実績のように見えるので、段階ごとに分けて並べます。

大きい数字のほとんどは、解雇ではなく「採用を抑える」計画

このページの記録のうち、採用の抑制として発表された人数の合計は600,000です。これは職を失った人の数ではありません。増える予定だった雇用を増やさない、という計画の数字なので、AI失業カウンターの人数には足していません。

人が減った

0

解雇・人員削減として発表され、AIやロボットとの関係が確認できたもの。人数は発表値です。

ロボット・自動化を理由に人が減ったと発表された記録は、まだありません。報じられている大きな数字は、下の「採用を抑えた」か「計画」の段階のものです。無いことを埋めるために、性質の違う記録をここへ持ち上げることはしません。

採用を抑えた

1

既にいる人は減らさず、増える予定だった採用を見送るもの。統計では求人の減少として出ます。

業務が置き換わった

3

ロボットや自動化が実際に導入されたもの。人数への影響が発表されていないものも含みます。何を置き換えたのか(人か、設備か)は各記録に書いています。

計画・実証の段階

1

目標や協業の発表で、まだ何も置き換わっていないもの。実際の人員の動きと後から突き合わせるために記録します。

調査・統計・発言

2

個別の企業ではなく、まとまった調査や発言から分かること。代替可能性の推計は、失われた雇用の数ではありません。

生き残るために、今日からできること

対策をすべて見る

費用がかからない順に並べています。

  1. 自分の業務を、置き換わる側と残る側に分ける

    同じ職種でも、入力・転記・集計のような決まった手順の業務は置き換わりやすく、判断や調整、人と向き合う業務は残りやすい。まず自分の担当業務がどちらに多いかを確かめます。

    例:事務職

    ▼ 置き換わりやすい議事録の作成・要約、定型メールの下書きと返信

    ▲ 残りやすい部門をまたぐ調整と根回し、例外処理の判断と責任者へのエスカレーション

    事務職の内訳をすべて見る

    費用:無料/目安:10分

  2. 置き換わる業務を、自分でAIに任せてみる

    AIに仕事を取られる側ではなく、AIに仕事を渡す側に回ります。手順つきのガイドを用意しています。架空のデータで試せるので、会社の情報は使いません。

    どれも無料。時間は手順の目安です。

  3. 次の道を、費用の低い順に比べる

    独学、社内で役割を変える、講座、転職。いきなり転職や有料講座に進まず、失うものが少ない順に、必要な経験・費用・注意点を比べます。

    講座を選ぶなら、国の教育訓練給付制度(厚生労働省)(外部サイト)で受講費用の一部が支給される場合があります。雇用保険の被保険者期間など、受給の要件がある。要件は公式で確認すること。情報の確認日:2026-08-15

どれも仕事を失わないことを約束するものではありません。ガイドの時間は手順を試すための目安で、仕事がどれだけ速くなるかを測った数字ではありません。