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調査・研究AI関係:強い関連信頼度A

Indeed Hiring Lab調査、データセンター関連の求人が2年で2倍超 設備・保守職が最多

Indeedの調査部門Hiring Labが2026年7月14日に公表した分析で、米国のデータセンター関連求人が過去2年で2倍以上に増えたことが示された。求人全体に占める割合は1,000件あたり6件で、2023年5月の2件から増加。最も多いのは設備・保守職で、全体の約4分の1を占める。

確認できた事実

企業・組織
Indeed Hiring Lab
国・地域
アメリカ北米
イベント種別
調査・研究
影響人数
非公表不明求人比率の分析であり、雇用された人数は公表されていない。

Indeed Hiring Labが2026年7月14日に公表した分析によると、米国のデータセンター関連の求人は過去2年で2倍以上に増えた。求人全体に占める割合は1,000件あたり6件で、2023年5月時点の2件から増えている。

職種別では設備・保守(Installation & Maintenance)が最も多く、全求人の約4分の1を占める。次いでITインフラ・運用・サポート、データセンター技術者・エンジニアが続く。設備職の賃金はデータセンター以外と比べて42%高く、時給換算で10ドルの差があるとされる。

求人の地域的な集中も進んでおり、2026年のデータセンター求人の71%を大手テック企業10社が占める。オレゴン州ハーミストン、オハイオ州コロンバス、ミシシッピ州ジャクソン、ネバダ州リノなどで伸びが大きい。

AIをめぐる雇用の変化は減少だけではない。同じ投資が別の職種の需要を押し上げており、当データベースでは減少方向の事象と増加方向の事象を同じ基準で収録している。

AIとの関係

AIを唯一の原因と断定しません。分類ラベルと、その判断根拠を必ずセットで掲載します。

AI関係:強い関連複数の信頼できる情報源がAIとの関係を説明しており、企業施策とも整合する。

判断根拠

分析対象であるデータセンターの建設・運用需要は、生成AIの計算資源需要を背景とする設備投資によるものと同レポートおよび関連報道が説明している。ただし個々の求人がAI用途のデータセンターに限られるかは区別されていないため、「明示」ではなく「強い関連」とした。

信頼度A企業IR・公式発表・政府統計などの一次情報を確認済み。

信頼度の根拠

調査主体であるIndeed Hiring Labの公式サイトで、公開日・著者・求人比率・職種別の内訳・賃金差を直接確認した。

一次情報の有無:なし(二次情報のみ)

情報ソース(1件)

1つのイベントに複数の情報源を紐付けています。日時は各ソースが公開された日時(JST表示)です。

  1. 調査・研究機関一次情報

    Indeed Hiring Lab

    Data center job postings have more than doubled over the last two years / Six in every 1,000 US job postings are now data center-related, up from 2 per 1,000 in May 2023 / Installation workers in data centers earn 42% increase compared to non-data center pay
    ソース公開日時
    原文タイムゾーン
    America/New_York
    言語
    en

    URL: https://www.hiringlab.org/2026/07/14/hiring-for-the-data-center-build-out/(新しいタブで開きます)

  • 調査・研究AI関係:強い関連信頼度A

    22〜25歳のAI露出度が高い職種の雇用、露出度の低い職種に比べ19%低い水準 スタンフォード大の分析

    スタンフォード大学デジタル・エコノミー・ラボは2026年8月、米国の給与計算データを用いた分析を更新し、AI露出度の高い職種で働く22〜25歳の雇用が、露出度の低い職種の同年代と同じペースで推移した場合に比べ約19%低い水準にあると報告した。同じ指標は2025年7月時点のデータで15%であり、差は広がっている。一方で経済全体に及ぶ雇用の置き換えは確認されていないとしている。

    発表元
    スタンフォード大学デジタル・エコノミー・ラボ
    アメリカ
    業界
    教育・研究
    出来事の日付
    2026年8月12日

  • 調査・研究AI関係:明示信頼度A

    カナダ統計局、AIに影響されやすい職種でも雇用は増加 ただし高卒以下では伸びず

    カナダ統計局が2026年1月に公表した分析で、2022年11月から2025年12月にかけて、AIに影響を受けやすいとされる職種でも雇用は減らず、むしろ増えていたことが示された。ただし学歴による差が大きく、高学歴層が10〜20%の伸びを示した一方、高卒以下では影響度にかかわらず雇用の伸びがほとんど見られなかった。

    発表元
    カナダ統計局(Statistics Canada)
    カナダ
    業界
    公的機関・統計
    出来事の日付
    2026年1月28日

  • 調査・研究AI関係:強い関連信頼度B

    WEF「Future of Jobs Report 2025」、2030年までに9,200万人分が代替・1億7,000万人分が創出と予測

    世界経済フォーラムが2025年1月に公表した「Future of Jobs Report 2025」で、2030年までに世界で9,200万人分の職が代替される一方、1億7,000万人分が新たに生まれ、差し引き7,800万人の増加になるとの予測が示された。55の経済圏の1,000社超(従業員計1,400万人超)への調査に基づく。

    発表元
    世界経済フォーラム(WEF)
    世界(国横断)
    業界
    公的機関・統計
    出来事の日付
    2025年1月

  • 調査・研究AI関係:明示信頼度B

    韓国銀行、AI人材の海外流出を指摘 賃金プレミアムは6%で米国25%に見劣り

    韓国銀行が2025年12月に公表した分析で、韓国のAI人材が海外へ流出し続けていることが示された。2024年時点で海外で働く韓国人AI専門職は約1万1,000人にのぼり、国内AI人材の約16%にあたる。AI専門職の賃金プレミアムは非AI職比6%にとどまり、米国の25%と比べて低い。

    発表元
    韓国銀行(Bank of Korea)
    韓国
    業界
    公的機関・統計
    出来事の日付
    2025年12月5日